たまたまみの魚書店

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魚書店~美しい!見たことない世界が目の前に~

たまたまみの魚書店へようこそ。

 

 本を読むとき、想像をするのって結構大切じゃないですか?私はこのことに関してはかなり得意な方だと思っています。まぁ、他の人の想像を聞いたことがないので何とも言えませんが… 見たことのない世界を持っている知識と知恵、想像を使って自分だけの空間を作れるのってとても素敵なことだと思うんです。

 だって、自分の一番最上級の空間になるんですから

 

 とくに現実離れした世界異世界を思い描くのは大好きです。正解なんてないし、間違いもない。誰にも否定されない想像をしていると、現実逃避が出来て心が落ち着くんです。

 

 今回は、そんな小説の中でも特に私が美しい想像をしたものを紹介します。

 

『幽世の薬剤師』

 

 …ん?何て読むんだ?

 私の初めの感想です。答えは『かくりょのくすし』です。なんかもうこの時点でセンスを感じますよね。こちらは『紺野天龍』さんの作品です。

 この小説、内容の前に熱弁しておきたいのが「表紙の美しさ」です。以前も表紙が判断材料になるとお伝えしたかと思うのですが、この小説において表紙での判断率は99パーセントでした。残り1パーセントは題名の読めなさですかね。

 とにかく一目惚れ。という言葉がふさわしい小説です。美しい

 

 では内容に行きましょう。

 漢方薬剤師の主人公が幽世(かくりょ)に突然連れていかれ、そこで出会ったヒロインの巫女さんと色んな病なのか怪異なのか分からないものを解決していく医療ミステリーです。1巻はパンデミックの謎を解き明かすという内容になっています。

 

 話の内容はとにかく「美しい」んです。汚い表現が0と言っても過言ではない程綺麗で「美」なのです。でも、話の雰囲気は「可愛い」なんです。表紙を見た後に読んでいるのでフィルターがかかっているのかもしれないですが、どこか可愛い雰囲気が漂っているのです。

 

 私、大人になってからというもの恋愛小説や恋愛ドラマがどうも苦手なんです。分かる人いますかね?嫌いなわけじゃないんです。苦手なだけで…

 でも、何かのお話の付属品として付いて来る恋愛は大歓迎なんです。分かりますでしょうか?『幽世の薬剤師』もその分類なんですが、もうもう最高です。美しいです。

 

 今のところ6巻まで読んでいて、つい最近続編が出たばかりでまだ本棚で眠っているんです。また2巻目以降もまた書かせてもらうつもりでいるので、興味のある方はいらしてください。

 

 そして『幽世の薬剤師』読めば必ず次が読みたくなるでも染み込まされてるのでは?と錯覚してしまう程止まらないです。ぜひ読んでみて欲しいですね。

 


 

 

 ね、美しいでしょ?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!またのご来店お待ちしております!